<あらすじ>
新入生の大鷹大輔は大好きだったじいちゃんが亡くなり、数日遅れの大学生活を始めるため大学へ向かっていた。
じいちゃんがいたからこそ鳥岡大学への進学を気決めた大鷹は、すっかりやる気を失っていた。
ところが、駅に着いたとたん目に入ったのは自分の名前の入ったプラカードを持ったチビちゃい野球部主将、森野雀、通称チュンだった!
半強制的に野球部に入部、おまけにチュンと同じ屋根の下に暮らすことになってしまい!?
小悪魔チュン、大活躍!!?
《memo》
小鉄子先生久しぶりに読んでみました。
主要人物はこの3人。
チュンがめっさかわいい! ぽわんとした小悪魔っぷりがたまらん。
タカは目つき悪くて無愛想っぽいのがとても好ましい。
白鳥麗一、あんた気に入ったよwいい体してます。
チュン先輩…ぽわわん(*´ェ`*)
話の流れはチュン→タカへのアピールがメインで、そこへ麗一が割って入り
タカがチュンへの気持ちに気づいてきたところで1巻が終了。
ラヴな展開は2巻以降という感じ。
全く濡れ場がないのにニヤニヤしてしまう。
相手が気になるこの気持ちはなんだろう?
チュンからの一方的なキスは3度あります。
双方的なキス(又はタカの強引なキス可)が早く見たい!!