<あらすじ>
年下の上司・高瀬と飲みに行ったゲイの飯塚。二人の距離が縮まる中、飯塚は高瀬に好意を抱き始めていた。けれど、二人で飲みに行った晩の記憶がないと高瀬に伝えた途端、飯塚は距離を置かれてしまう。何をしたのか思い悩んでいた飯塚だったが、高瀬に突然キスをされ...!?
《memo》
あらすじの年下ノンケ上司×年上ゲイのリーマンの話。
個人的に、いい年した男が恋愛に頑張る姿が大好物なので、これは非常にキュンキュンさせられました。
思いが通じた後のベッドでイチャ2するシーンは、エロ描写が薄いのになんとも鼻息が荒くなりました。この受、かわいすぎだろ(ノε`*)
積極的にならざるおえない恥ずかしさは、ノンケ相手時の必殺技だと思います。
後半はゲイの大道具さん×子持ちバツイチのタバコ屋さんのお話。
←これがタバコ屋さん。笑
初対面で一目惚れした相手は、普段は無精ヒゲとド近眼めがねでとても冴えないおっさんだったという(お風呂に入ってヒゲを剃り、めがねを外すと美人になる)
この男、地味だけど色気があって好きなタイプ!そりゃ、攻がノーマル子持ちに苦悩するわけだわ。
こちらも ガッツリ描写ゼロなのに、たまらなく萌えました。
おとーさん、あんた卑怯だよ。
しかし、雰囲気から伝わるエロスって(・∀・)イイッ!!
続刊では是非挿入まで ←